ゼロから始めるタントウ功

一日5分、立ってるだけのリラックス法!30日で丈夫な足腰に!簡単なエクササイズを紹介します。試してみて下さい。

使用する姿勢。

*気功革命P.211

一世を風靡した気功の教科書。「気功革命」からの引用です。腕以外の姿勢は普通のタントウ功と一緒ですが、手の平はだいたいおへその位置で構え、下向きにしています。おへそより下の部位、足腰に意識を向けやすくなり、その効果で足腰に入っている無駄な力を抜きやすくなります。足腰からリラックスです。ちなみに気功革命では小腸や大腸を整える姿勢として紹介されています。

これはしばらく太極拳を離れて足腰弱っていたときに僕が使っていた型で、かなり重宝しました。特に運動もしてこなかった人は、このエクササイズでかなり楽に足腰を鍛えられるのではないでしょうか。太極拳を始めたばかりの方は足腰を鍛える事で、上半身の力を抜いていく作業に安心してチャレンジできるようになります。

ここでタントウ功の説明の中でも簡単なものを見てみます

①足は肩幅に開いて、腕は脇を少し開け自然に太腿の脇に垂らす。

②耳で後ろの音を聴くようにして首の力を抜くと

③自然に肩関節が弛んでくるのでそのまま下に押し展げる

④この時同時に息を吸いながら含胸

⑤呼吸は丹田(おへその下)に落ちて気沈丹田となる

⑥膝は自然に弛み曲がる。

簡素にまとめられていますが、それでも多いですよね。はじめのうちは6つも覚えてられなくて混乱します。足腰弱いならなおさら、いろいろ思い出しながら立ってられない。そこで紹介したエクササイズで足腰鍛えてもらって、十分な余裕ができてから複雑な動きを試してもらったらいいなあと思って記事にまとめた次第です。

5分と言いましたが、まずは1分から試してみてください。1分やってテンション上がってきたら5分まで時間延長に挑戦し、しんどかったらやめるやり方でOKだと思います。「なるほどこれは効く」と思われたら足腰が十分しっかりするまでの日課としてもらえれば幸いです。