ズボラで健康な食生活

今回は、ちょっとの手間で健康な体。しかもメタボ脱却!健康を気にするズボラ飯男子必見の内容です。まず僕の実践している食事を紹介します。

以下レシピ

  1. 葉物野菜一束(春菊、ほうれん草、チンゲン菜、小松菜)
  2. ブロッコリー1株
  3. 緑黄色野菜(ニンジン、カボチャ、トマト)
  4. 肉300gくらい(だいたい鶏ムネかモモ)
  5. キノコ1パック(しめじ、しいたけ、エリンギ、マイタケ)
  6. 1~5の品目を切って全部鍋に放り込んで、味噌汁にする。
  • 野菜はイモ類込みで一日800グラムとる
  • 主食はサツマイモ
  • 砂糖入りの食品はとらない
  • 加工食品はとらない

参考:鈴木佑「パレオダイエットの教科書」

※何で米食わないの?→食物繊維や各種ビタミンを取るため

※砂糖はダメなの?→ダメです

※どこまでが加工食品なの?→ざっくりと、原料の形が残っていないものは加工食品

こんな感じです。簡単でしょう?肉が週一で魚に変わりますが、これでかなり体調良くなって、ブログを書けるほど元気になりました。

参考にした本の著者、鈴木佑さんは食材に関してかなり吟味されていますが、調理に関しては相当ズボラっぽいところにも好感持ちました。自分と同じなので(笑)。知識さえ付ければ彼に近い食生活は出来そうです。同じ食生活するにはお金と忍耐力が足りないかもしれませんが。。。

あと、彼はかなり若肌です。40歳超えてるはずなんですが。。。35歳くらいに見えます。肌若いと自信つきますよね。しばらく若肌に挑戦します。

さて、今までの僕の食生活はというと、良さそうな食事療法の楽そうな部分だけをつまみ食いしては挫折してきました。挫折の歴史です。

ベジタリアン食→肉食べない→三か月くらいでチカラが出なくなる→元の食事

マクロビ→玄米を炊いて食べる→玄米がマズくてくえなくなる→元の食事

中国漢方薬酒→飲みすぎて体調を壊す

などなど。かなり迷走してきましたが、本の内容のうち、楽にできそうな項目だけを実践して今の食事に至りました。体のカロリー代謝がはっきり実感できるほどに良くなって、冬の今時は足の冷えに苦しむ事もあったのですが、それも解消されています。体脂肪が減って腹筋は割れてきて、運動してもすぐバテない。

以上、いいことずくめな「ズボラでも健康になる食事」の紹介でした。半年間こんな食生活ですが、風邪も引かないので継続していきます。